ISBN:4794211961 単行本 スティーヴ・ビダルフ 草思社 2003/03/01 ¥1,470

妙に 理屈っぽいのには 理由があります。。(本読んでました。。

タイトル見ると 女性が男性を理解するために手にとるような本ですが。

中身は 男性のための実践書です。自信のない男性は 半分くらいまででも
読んでみるといいかもしれない。

女性が読んでも まぁ いいんですが。結構 既にわかってる部分って気もします。。 そして 本書の中でも 男性にアドバイスする場面に その妻がいる場合 その妻の存在を気にしてるって部分が ありまして。。
なんだろ、この本をもって 男性に押し付けるような部分があっても いい関係にもっていけないんだと思う。。 同時に 女性側がこれを盾に 過剰に助長するのも 避けたいのかな。

男性も女性も それぞれとして 自立した存在であること が 本書の目的だと思われる。。

(本書の立場だと 女性はすでに それを持ちつつあるので 遅れている 男性側にある問題を 解決しようということかな。。

見せ掛け・虚構じゃなくて きちんとした裏づけというか 内面・経験をもった存在として という感じか。自育のための手引書かもしれない。。

今 半分過ぎたとこなんですが。。 私的には すでに反復的内容なので。。
そろそろ 飽きてきました。。。 あはは。。

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