発情装置―エロスのシナリオ
2004年9月28日 読書
ISBN:4480863117 単行本(ソフトカバー) 上野 千鶴子 筑摩書房 1998/01 ¥1,995
「性欲と性愛とはちがう。」
「性欲は性交とも、ちがう。」
(?という病 p115 から)
性欲はひとりでなだめることができ、性欲があるから性交するわけではく。
「性交は性愛とも違う」(p116)
「対幻想という性愛の近代的なかたちがほろび去っても、性愛は残る。「他者とつながりたい欲望」が。それはもう、排他的な閉じた対をつくらないかもしれない。あるいは、「じぶんと異なる性に属する他者を愛せ」という異性愛のコードは、解体するかもしれない。(中略)だが、人が性的な身体の持ち主でありつづけるかぎり、性愛の問題はのこる。性的な身体は、生殖する身体とはかぎらない。生殖の前にも、あとにも、あるいは生殖の外にも、この他者によってしか満たされることのない欲望がのこる。」(p122)
結局 問題として。。 残るのね。。 と。。(苦笑
「についてありとあらゆる問いが立てられ、解けるはずの問題が解かれたあと、解くに解けない問題が残った。それが性愛と孤独の問題である。二つは同じことの両面といっていいかもしれない。」(p122)
・
セクシャリティの選択。。(p222〜
前もここで書いたかなぁ。。
相手によっては 私は ホモセクシャルでもありえるかもしれない。。
なんて話。。(つまりは レズですねん。。
ただ 社会的に ね。
どーしても好きな人が ホモセクシャリティを選択するか って問題に
多分 つきあたる。。
ヘテロセクシャルのが お手軽なのか と言われれば スミマセン
と 言っちゃうかもしれない。。(少なくとも 概念をひとつ変えてしまう
(説得のようなものを 有言無言に限らず しなくて いいわけですよ。。
一応 人によっては 恋愛対象にならないとしても。。
まだ 女には 見えるので。。(こういう言い方も怒られそうだけど
相手も 一定以上近付く時に その気がない とは。。。(ぉぃ
でも 女は まず 恋愛関係を期待して 近づいて来ることは。。
(動機が 同じ 私の思考だとしても。。
まぁ 今回のことは 事故のようなものですが。。(ぉぃ
(あまりに 不意にコトが進んだので 当事者もハラハラしてる。。
(私に限らず 求めたあちらさえも。。(笑
(あちらは きっかけをつくったにすぎず 運んだのは私だと
(言ってたりしますが。。(笑・結構 似たもんなのかもね。。
そして また。育った社会の作用でも あるのかもしれないけど。。
性欲的に 女としたい って原動はなくて。。
レズ世界の タチとネコな関係ってのだけは 正直 好きじゃないしで
わざわざ レズビアンコミュニティに入っていこう とまではしない。。
好きになった人が たまたま 女だった・男だった っていうのは
ある と思ってるけど。。 私が 女を求めているとも限らない、
ってこと でもあるか。。
ヘテロセクシャルである場合 制度との摩擦は多くなると思う。
意識せずに捉われている部分 それによって気持ちいい部分と。
抗わずにいられない 多くの部分と。。
(まぁ その辺は 人によって。。 また 時によって 変化も。。
(していくと 思う。。 オヤジは 確かに変わると思えないけど。
(私が個人的に接触する年代には まだ変化の余地があると。。
(というか 変わりたくない人は あまり私に関わりたがらんし。
(同様に 私も わざわざ は 関わりにいかないし。。
生来的に ホモともヘテロとも 私に関しては 言えないと思う。。
(多分 ヘテロ嗜好をもった バイ。。(あはは。。
(女だからOK とか 男だからOK じゃなくて。。 多分。。
(個人を対象に選択するという。。
って。。 リアル知人の見てる中 こんな発言していいのか?! 私。。
一種の カミングアウトじゃないのか?(あはははは。。
ちなみに 女の子を いきなし 押し倒したりしないから ね?
(男を 押し倒したりもしないが。。(そして それって 同じコトよ?
(早まらないでね。。 みなさん。。
で まぁ。。 ここまで生きてきた中で。。
ジェンダー枠だとわかっていても。。 今のところ 女に甘えきる
ことは できないで いるわけですよ。。
女性との関係は どこかに 遠慮がある。。
(相手に 彼がいれば尚更で。。 ともに 彼と とより精密な
(話ができるとしても それは 次元が違うことで。。
(それは多分 女性の場合 自立した個人であることが。。
(前提だから だとも 思う。。
男は 男であるがゆえに 私を よしよし することができる。。
(年下であろうが 男であるがゆえに。。 社会が作りだしたこととして。。
親にさえ甘えられなかった そして もう甘えられない年として。
あまえたい自分 を認めるなら 相手は男を シンプルに選んでしまう
傾向はあるかと。。。
ちなみに 相手が 異性か 同性か わからない場合は。。
多分 友人から だと思う。。 だって そういう人は いきなし
私を よしよし は しない確立のが 高いから(あはは。。
で。また。私を よしよし しようという ある意味 豪気か。。
私知らずな人じゃない場合。。 男性も 友人から です。。
ま 本当にジェンダーレスな時代に生まれたなら。。
こういった仕分けとか 嗜好なんかは 多分 存在しないんだろうな。。
仮定でしか ないですけど(笑
「性欲と性愛とはちがう。」
「性欲は性交とも、ちがう。」
(?という病 p115 から)
性欲はひとりでなだめることができ、性欲があるから性交するわけではく。
「性交は性愛とも違う」(p116)
「対幻想という性愛の近代的なかたちがほろび去っても、性愛は残る。「他者とつながりたい欲望」が。それはもう、排他的な閉じた対をつくらないかもしれない。あるいは、「じぶんと異なる性に属する他者を愛せ」という異性愛のコードは、解体するかもしれない。(中略)だが、人が性的な身体の持ち主でありつづけるかぎり、性愛の問題はのこる。性的な身体は、生殖する身体とはかぎらない。生殖の前にも、あとにも、あるいは生殖の外にも、この他者によってしか満たされることのない欲望がのこる。」(p122)
結局 問題として。。 残るのね。。 と。。(苦笑
「についてありとあらゆる問いが立てられ、解けるはずの問題が解かれたあと、解くに解けない問題が残った。それが性愛と孤独の問題である。二つは同じことの両面といっていいかもしれない。」(p122)
・
セクシャリティの選択。。(p222〜
前もここで書いたかなぁ。。
相手によっては 私は ホモセクシャルでもありえるかもしれない。。
なんて話。。(つまりは レズですねん。。
ただ 社会的に ね。
どーしても好きな人が ホモセクシャリティを選択するか って問題に
多分 つきあたる。。
ヘテロセクシャルのが お手軽なのか と言われれば スミマセン
と 言っちゃうかもしれない。。(少なくとも 概念をひとつ変えてしまう
(説得のようなものを 有言無言に限らず しなくて いいわけですよ。。
一応 人によっては 恋愛対象にならないとしても。。
まだ 女には 見えるので。。(こういう言い方も怒られそうだけど
相手も 一定以上近付く時に その気がない とは。。。(ぉぃ
でも 女は まず 恋愛関係を期待して 近づいて来ることは。。
(動機が 同じ 私の思考だとしても。。
まぁ 今回のことは 事故のようなものですが。。(ぉぃ
(あまりに 不意にコトが進んだので 当事者もハラハラしてる。。
(私に限らず 求めたあちらさえも。。(笑
(あちらは きっかけをつくったにすぎず 運んだのは私だと
(言ってたりしますが。。(笑・結構 似たもんなのかもね。。
そして また。育った社会の作用でも あるのかもしれないけど。。
性欲的に 女としたい って原動はなくて。。
レズ世界の タチとネコな関係ってのだけは 正直 好きじゃないしで
わざわざ レズビアンコミュニティに入っていこう とまではしない。。
好きになった人が たまたま 女だった・男だった っていうのは
ある と思ってるけど。。 私が 女を求めているとも限らない、
ってこと でもあるか。。
ヘテロセクシャルである場合 制度との摩擦は多くなると思う。
意識せずに捉われている部分 それによって気持ちいい部分と。
抗わずにいられない 多くの部分と。。
(まぁ その辺は 人によって。。 また 時によって 変化も。。
(していくと 思う。。 オヤジは 確かに変わると思えないけど。
(私が個人的に接触する年代には まだ変化の余地があると。。
(というか 変わりたくない人は あまり私に関わりたがらんし。
(同様に 私も わざわざ は 関わりにいかないし。。
生来的に ホモともヘテロとも 私に関しては 言えないと思う。。
(多分 ヘテロ嗜好をもった バイ。。(あはは。。
(女だからOK とか 男だからOK じゃなくて。。 多分。。
(個人を対象に選択するという。。
って。。 リアル知人の見てる中 こんな発言していいのか?! 私。。
一種の カミングアウトじゃないのか?(あはははは。。
ちなみに 女の子を いきなし 押し倒したりしないから ね?
(男を 押し倒したりもしないが。。(そして それって 同じコトよ?
(早まらないでね。。 みなさん。。
で まぁ。。 ここまで生きてきた中で。。
ジェンダー枠だとわかっていても。。 今のところ 女に甘えきる
ことは できないで いるわけですよ。。
女性との関係は どこかに 遠慮がある。。
(相手に 彼がいれば尚更で。。 ともに 彼と とより精密な
(話ができるとしても それは 次元が違うことで。。
(それは多分 女性の場合 自立した個人であることが。。
(前提だから だとも 思う。。
男は 男であるがゆえに 私を よしよし することができる。。
(年下であろうが 男であるがゆえに。。 社会が作りだしたこととして。。
親にさえ甘えられなかった そして もう甘えられない年として。
あまえたい自分 を認めるなら 相手は男を シンプルに選んでしまう
傾向はあるかと。。。
ちなみに 相手が 異性か 同性か わからない場合は。。
多分 友人から だと思う。。 だって そういう人は いきなし
私を よしよし は しない確立のが 高いから(あはは。。
で。また。私を よしよし しようという ある意味 豪気か。。
私知らずな人じゃない場合。。 男性も 友人から です。。
ま 本当にジェンダーレスな時代に生まれたなら。。
こういった仕分けとか 嗜好なんかは 多分 存在しないんだろうな。。
仮定でしか ないですけど(笑
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