ISBN:4048732765 単行本 内田 春菊 角川書店 2001/04 ¥1,260

本の内容が何か、は知ってる。その上で。もう大丈夫だと思って手に取ったけど。。 やっぱり ダメみたい。。



作中の「太田」は元ダンナの性格とダブる。。

彼との待ち合わせで読んでたのも間違いだったと思う。作中の「ヒロカズ」が彼の位置になってしまうし。その役の人が トンデモナイ ぽか をやらかしてくれるワケで。

そして 夜 もう一度、手にとって。ふと 時間を見て。ダンナと約束してたことを 思い出す。。 忘れてた。。 その忘れた時間、私は 彼の その時 一緒に居たであろう誰かに 嫉妬してた。。 どこが始まりかわからない悪循環。。

ダンナとは 再約束することになり。呆然とする。そのことを ふと 彼にメールで洩らし 謝りメールがきて 再び ぼーーぜん。(謝られると弱いんだよ。。)

泣きたいよ。。 でも 頑張らないと、と自分は思う。

もちろん 彼的思考は、考えるのをやめろ、と言う。。 頑張るな、と。

(でも 今 甘えたくても 彼は 側にはいない。。
(電話じゃ メールと変わらない。彼のとこで 泣きたい。。



泣きたい。。 甘えたい。。

一方。彼が 彼女として扱ってくれるのが こんな自分なのがイヤ。

(嫉妬してることじゃなく 嫉妬してる、と洩らすこと。
(元ダンナのことを 持ち出すこと。。

(元ダンナのことになると 大抵 彼は メールをくれる。。
(私にとっても 彼にとっても 鬼門な存在なんだよね。。



半分近くまで読んだ。。 でも 読み進めるのも危険かも、と思う。

なんで 私 こんなに不安定なんだろう、と思い返すと。。

やっぱり この本が 関係してそうな気がするから。。



(どっかで。。 自分が 彼にとっても 都合のいい女なことを。。
(疑って いるから。。

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