もてない男―恋愛論を超えて
2005年10月15日 読書
ISBN:4480057862 新書 小谷野 敦 筑摩書房 1999/01 ¥714
これは いいかなぁ と。
作者のいう「もてない男」は「好きな女性から相手にしてもらえない」
ということで。(p8)
・
自慰論の中で。
上野・宮台 対談から引用したりしながら。
「他者を『恋愛』のような形で獲得する能力をもたないものをどうやって救済すればいいのか」(p68)
「コミュニケーションスキルを磨け」では答えにならい、とも
言うわけですが。。(そういう側面もある。。 人に よりけり でも。。
他者、が必要な以上 その対象である他者の意思もあるわけで。。
それって どーしよーもないんじゃん? というしかないか と。
(そして まぁ それが 失恋なんじゃん? と。。
結婚は 本書にもあるように 妥協でしてくケースも多いと思う。
自分も 妥協できなきゃ やっぱり。。。
相手がイヤ、というのを オとす ってのも なかなか ねぇ。。。
(技術で落とす、って方法論も どうかと 思っちゃうし。。
(少なくとも 私は そんな計算で 落とされる、のには嫌悪感が。。
・
一方で。愛人論から。。
案外 多夫多妻、重婚 なんていうのも認められるなら。。
それは それで いい気がしたのだ。。
(結婚制度そのものが どう、というのは ここでは横において。
(嫉妬・孤独論の中で フェミニズムに関する話がありますが。。
(これも なるほどなぁ。。 と 思いますヨ。
相手を 1人にしないといけないから悩む、っていうのは 最近
他の本でも 見てて。。 まぁ そうだわねぇ みたいな。。
(個人的には 一度、内容はともかく結婚してて。イイトシでも
(あるし 諦めもつくってもんですが。。
妾、にも 2つの意味があるのは 本を見てもらうとして。。
どちらの意味にしても。個人的には 彼が 相手なら 妾でいいな と。
そうすれば〜 体裁(トシウエとかバツイチとか)気にしなくていいし〜
不妊でもいいし〜 正直、気がラク。。
(まぁ 不妊がはっきりすれば 結婚の必要もないのだが。。
ところで。(この章で。本に)ちょっと ケチをつけたいのは。。
「一夫一婦制を崩してしまうと、女にあぶれる男が出てくる」(p142)
崩さなくとも。。 男に余り感 が あるのは 私の気のせい?
「夫や子供を確保しておいて恋愛ごっこ」(p144)
あくまで上野論に対して、ってことだと思うけど。。
じゃあ 夫は どうなんだ? と 思うわけですね。。
(個人的には 夫が 遊んでる率のが 高い気がするので〜☆
女(妻)だけが ズルい、っていうのは 気に入らん、ということで。
(結婚は。最終的には 形だけ、な可能性はあると。。
(思っては いるですよ。。。 できれば そうじゃないことを。。
(願いは するけど。。
これは いいかなぁ と。
作者のいう「もてない男」は「好きな女性から相手にしてもらえない」
ということで。(p8)
・
自慰論の中で。
上野・宮台 対談から引用したりしながら。
「他者を『恋愛』のような形で獲得する能力をもたないものをどうやって救済すればいいのか」(p68)
「コミュニケーションスキルを磨け」では答えにならい、とも
言うわけですが。。(そういう側面もある。。 人に よりけり でも。。
他者、が必要な以上 その対象である他者の意思もあるわけで。。
それって どーしよーもないんじゃん? というしかないか と。
(そして まぁ それが 失恋なんじゃん? と。。
結婚は 本書にもあるように 妥協でしてくケースも多いと思う。
自分も 妥協できなきゃ やっぱり。。。
相手がイヤ、というのを オとす ってのも なかなか ねぇ。。。
(技術で落とす、って方法論も どうかと 思っちゃうし。。
(少なくとも 私は そんな計算で 落とされる、のには嫌悪感が。。
・
一方で。愛人論から。。
案外 多夫多妻、重婚 なんていうのも認められるなら。。
それは それで いい気がしたのだ。。
(結婚制度そのものが どう、というのは ここでは横において。
(嫉妬・孤独論の中で フェミニズムに関する話がありますが。。
(これも なるほどなぁ。。 と 思いますヨ。
相手を 1人にしないといけないから悩む、っていうのは 最近
他の本でも 見てて。。 まぁ そうだわねぇ みたいな。。
(個人的には 一度、内容はともかく結婚してて。イイトシでも
(あるし 諦めもつくってもんですが。。
妾、にも 2つの意味があるのは 本を見てもらうとして。。
どちらの意味にしても。個人的には 彼が 相手なら 妾でいいな と。
そうすれば〜 体裁(トシウエとかバツイチとか)気にしなくていいし〜
不妊でもいいし〜 正直、気がラク。。
(まぁ 不妊がはっきりすれば 結婚の必要もないのだが。。
ところで。(この章で。本に)ちょっと ケチをつけたいのは。。
「一夫一婦制を崩してしまうと、女にあぶれる男が出てくる」(p142)
崩さなくとも。。 男に余り感 が あるのは 私の気のせい?
「夫や子供を確保しておいて恋愛ごっこ」(p144)
あくまで上野論に対して、ってことだと思うけど。。
じゃあ 夫は どうなんだ? と 思うわけですね。。
(個人的には 夫が 遊んでる率のが 高い気がするので〜☆
女(妻)だけが ズルい、っていうのは 気に入らん、ということで。
(結婚は。最終的には 形だけ、な可能性はあると。。
(思っては いるですよ。。。 できれば そうじゃないことを。。
(願いは するけど。。
コメント