彼と話す。(2)

2005年10月16日 読書
ISBN:4104690015 単行本 河合 香織 新潮社 2004/07/01 ¥1,575

読んでみようかと思って。
怖くなってやめた、という。。(彼)

まぁ 私も そうだったわけですが。。
読んでみると 構えたほどでは ないです。

タイトルが ね。確かに 主題ではあるかも、だけど。。
話題を集めるために このタイトルかも、とも思う。。

だから。どちらかというと。。
タイトルに捉われずによんでみていいと思います。。

これが 現状だよ、って ドキュメントだと思って。

そして。私もそう思う、ってコメントがちゃんと
載ってます。(あはは。。)



結局は 恋愛論と同じだと思う。

健常者であろうと障害者であろうと ただ出したい、なら
そうしてくれるとこを利用して欲しい。

好きになった人と そうしたい、なら 出会うしかないし。

(確かに 簡単ではないのは わかるつもりだけど。。
(健常者なら簡単か、というとそうでもないのは。。
(『もてない男』でも参照、ということで。

ただ4章の女性障害者の場合。。 気持ちわかるな、と思う。。

女性の場合、欲しいのは 身体じゃないって部分あると思う。
そして 妊娠の問題。。

恋愛・結婚しても 相手に頼る生活とか 子どもは、とか。。
その結果の出張ホスト、っていうのは 選択だと思う。。

その時は恋人、をちゃんと演じてくれるわけで。。



彼にとって この本は前述の通りで。
図書館にあることと概要を説明して。

彼個人の話に入っていく。。

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