ISBN:4484062100 単行本(ソフトカバー) 渡辺 やよい 阪急コミュニケーションズ 2006/03/21 ¥1,470



20年後に同じことが言えるかは わからないけど、、

彼との関係は(作者定義でいうとこの)恋愛ではなくて、、
夫婦に近い気が する、、(つれあい って感じあるかも で )

まぁ 彼との場合、、 はじめから手漕ぎボートみたいなもんだけど、、



食べること、、

彼には こだわりが ないようである ことがわかってきて。
(出されたものは食べる、ことは 知ってる、、

かといって まぁ 自分で作るよりは 作ってほしい部分あるけど。
自分で作れないことも ない。

自分にとって おいしいか まずいか を判断して食べる姿勢は
あっていい姿勢だと思ってるし。

(お新香巻なんかが いい例で 私は風味付けに少し醤油をつけるけど
(彼は 一度醤油をべったりつけて失敗した後は 醤油いらない、
(と 何もつけないで 口に運ぶ、、



これ以上は。暮らしてみないとわからないバランスだと思う、、

洗濯も。掃除も。。

(洗濯は 彼は 現在 自分のものは自分で洗濯することも厭わない、
(という感じだけど。。 母の洗濯の教え に従うのは面倒らしい、、

(掃除、、 は あまり好きではなさそう、、
(ただ この人 狭いところが好きなので 汚れる範囲は限られる、、
(ゴミをまとめておく とか基本的なことは 普通にできるし。

(ちなみに 私は洗濯物の山があると 強迫観念に駆られる、、
(掃除は 床がザラつくのが嫌い、、 というところから始まる、、
(初めて掃除機を買ったのが昨冬だけど 文明の利器って素敵、、



私には 作者のつれあい は 正直 好きになれると思えず、、

うちの彼も また。私は好きだけど、、 他の人にとっては、、
そんなもんかも しれず。

(身長は私と同じくらい。(これは いい面と そうでない面が あると思う、、
(私的には いい面+どちらでも で 9割超えると思う、、

(容貌は 私は好きだけど 並ですか?

(人当たりや 仕事能力は 密かにかってます、、 収入は高くはないけど。

(悪癖あり。現在 最悪の事態にはならないように自分で戒め中。
(ただ 最悪の事態、が 結構レベル低いので ま いっか だったり。

「男とは」「男たるもの」は 基本的には ない、、
(ただ ホモセクシャル的なものには 拒絶反応あり。



彼を 好き と言ったとき。
彼から 好き に対応する表現がなかった場合、、

多分 私は 拗ねると思う、、
(それが 続くと お別れも 視野に入るかもしれない、、

言葉で 彼が 直に 好き と言ってくれることは 少ない。

けど。そのかわりに キスしてくれたり 手を握ってくれたり。
こういうことで 好きってことを言ってるんだよ みたいな口上があったり。



基本 エッセイ という1冊だと 思う、、

一方で 結婚や それに関連する部分での 世の中の問題、っていうのも
実感から わかりやすく浮き出される形になってると 思う、、



子どもに冷たい日本社会 が見える「お父さん不在の小学校よ変われ」

だけでも 立ち読みでも 見てもらえたらなぁ と、、



ちなみに。

「五十歳を過ぎて亀を飼うと、喪主は亀」

これ 先日ありましたよ、、


コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索