「おちついた」

2006年7月22日
とは 彼の台詞です、、



今日は。彼がお休み、私は仕事。

そして 彼は 弟君の引越要員。

私の終業前に 引越しは やっぱり終わらず。
調子もよくなかったので帰宅して 連絡を待つことに、、

そして まぁ ハウルなんか見ながら 今日はもうダメかなぁ、、
とか 思ってたワケで、、(そういう時間、ってことです、、

で メールがきて。うちに? って問いもあったけど、、
絶対 ムリしながらやってたハズ と読んでるので そっち行くよ、
と 出てったはいいんだけど、、

私の方が 待ち合わせ場所に早く着いて、、
でも 私は 彼のが先に着いてると思ってたから 見つからないなら
もういい、とか ちょっと思い始めてて。

そんなとこに電話かかってきて まだ着いてない、けど
こういう経路で向かってるから、というので そっち向かうと、、

会わない。電話すると 結局は あっちは 待ち合わせ場所、、

で。やっぱり(前回と同じパターン)ちょっと 拗ねる、、

彼に「怒ってる、、 俺 なんにもしてないのに」とか 半ば泣かれ、、
「そうだね 悪くないよ 怒ってないよ」と返しつつも、、

あっちは 納得 してないわな、、、

こんなときは ともかくは スキンシップ、、、
気持ちは 拗ねてても ともかくは くっついてく、、

で まぁ 見た感じふつう、ってトコなんだけ ど、、、

えぇ、、 実のとこは、、 最初のタイミングの悪さ ってわけじゃなく、、
根本的な部分で、、 我慢 してる状態で、、

ただ。我侭を言う状態では ないわけですよ、、
あっちは やっぱり 疲れてるし。

だから。やりたいことをやって発散できるならそうして、、
そうじゃなきゃ 帰って寝なさい、自分優先でいいんだよ、と
暗に 言うわけです、、

(あまりにストレートに言うと ヤダ、が返ってるから。
(気を遣ってるのか 突き放される感じがヤなのか わからないけど。

で。まぁ ちょっと こちらは いい人ぶりながら、、
傍に いるわけです、、



ちょっと 寂しいのは やっぱり このところ ゆっくりできないから。
自分の体調の悪さが関係してるから あまり大きくも出れないし。



んーー でも たぶん、、 あっちも 何か、は気づいてたんだと思う、、
そういえば 喋らなかったもんな、、 私、、(苦笑

彼が そうしたかったのか それとも 何か を感じてるのか、、
やたら 手を引いてくれたり 握ってきたりしてたけど、、



精神的にも。彼も 疲れてたと思う。"お兄ちゃん" してきて。

このトシになった長男長女が 家族といて気が楽とは限らず、、
(私は まさにラクじゃない、、 私がムードメーカーだから、、

私が そこで 中ば 姉を演じてるのは また かえって彼を
疲れさせたかもしれず、、

(最初 拗ねちゃったしなぁ、、 それはそれで疲れさせたろう、、

ただ。ほんわり と。一緒に歩いて 話をきいて、、

彼が 彼的日常の何か を 取り戻すことができたことが、、
できたんじゃないかと 思う、、

で 出てきた言葉が タイトルで、、

そしたら そしたで いいかなぁ と 思ったりも。



ハウルの動く城、、

フェミ的な視点から見たら どうよ? と評される部分も、、
わかる気がする、、

(ただ やっぱり。意味は 自分で読み解けばいいと思うですよ。
(どういう視点・立場をとりたいかは 自分で決めればいい、、

一方で。やんちゃな彼氏に 手をかけもし 気持ちを向けられると嬉しい、
っていうのは さ、、 わかるですよ、、


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