マチガイの結婚

2007年7月6日 読書
ISBN:4901784056 単行本 中野 かんみ バジリコ 2002/08 ¥1,470



作者とは同世代、結婚時期も同じくらい、、

まだ1〜2章を読んでる感じですが。

なーーんか 感じる部分がある気がするというか、、 時代的に、
なのか 回顧展的なものを 感じる というか、、



私の離婚、には まぁ 言葉にするような理由が 適当にあった
わけですが、、

結婚が 間違い、 っていうのは そもそも あると思う、、


それこそ 休日の過ごし方 とか?

本書の中の。あちらはTV、私は読書。
で。まさに そんな感じだったなぁ と、、

(↑ 違うことしてても同じ部屋にいよう、と片方が強制する。


これが 今なら ね。

基本 彼がゲームしてたり TV見てる横で 私が ころころしてたり。
で 何かの都合で 私が ベッドの上でころころしてると あっちも
TVの向きをかえて こっちに来たり。

どっちにしても 強制的なものじゃなくて、、
自然とそうなる くらいの感じで、、


恋愛の力? というより 相手が違う、と 今は 思ってる、、


例えば 夕飯の話にしても。

確かに 前夫の時は あっちの思うように従うしかなかったけど。
(口を挟んでも 通りもしなかった とも言う。


なんだろう。根本的に。

こういうのはイヤなんだ、と はっきり話せる土壌がある、というか。

前夫の時は ムリヤリ食べて 夜中 ヤツが寝てる間に吐いてたが、、
今彼もまた 私とは違う基準で吐き戻すことがあり、、


似たもの?

そんな 私達は 一緒に暮らし始めても 個食するかもしれない。
ただ その時間は 共有するんじゃないかなぁ って あって。

それでいい気がする というか、、

(私 血糖値下がると 色んなこと起こったりもするから、、
(ここぞ って日以外は 夕方 間食したりもするしね〜〜


「結婚したから」

なーんて 本人達は 気を負わないと思う、、 多分だけど、、


そして? 固定概念に捉われる必要はない というか、、、

電球や蛍光管が切れたら 脚立もってきて 自分で替える。

だから 別に 長身の男性が一家に1人 いる必要もなく、、

同じくらいの身長ってことは、、

自分ができることだから 相手にもできるでしょ、とも言えるし
別に どっちがやったって 構わない。。

まぁ、、 買物の荷物は ね、、 持ってくれようとしますが、、

(身長同じでも 骨格と筋量は違うもんね、、

(ちなみに 前夫の場合 売り場から駐車場までカート☆


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